『楽しいティータイムと楽々片付け』
KEYUCA(ケユカ)のティーポットを語ります。
2017年5月から温冷問わず、紅茶、日本茶及びフルーツティーを楽しむために使っています。
ジャンルを問わず楽しむことのできる汎用性と、大きな口径で洗いやすいところがおススメです。
では、詳細に移ります。
外観

サイズは、直径10cm、高さ11.5cm(蓋を含む)。容量は500ml、重量258gです。ガラスのボディにステンレスのストレーナ付きの蓋です。
中身が見えるため、飲み物の色合いを確かめながら抽出できます。
また、フルーツティーはお茶に浮かぶフルーツを楽しむこともできます。
口径は、最大径8.3cm、最小径(くびれているところ)7.3cmあるため、中を洗いやすいです。

蓋の頭は、あまり見かけないフラットな形状です。
注ぎ口は注ぎやすいように、ゆるやかな曲線を描いています。
使用感
温冷問わず、紅茶、日本茶及びフルーツティーを楽しむために使っています。
お盆替わりに、蓋の上にカップ、砂糖またはスプーンを乗せて移動しています。

おススメなところ
汎用性が高い
冬は温かい飲み物を入れて温もりを感じ、夏は冷たい飲み物を入れて涼しげな雰囲気を楽しむことができます。
また、和洋どちらにも寄らないデザインのため、紅茶と日本茶のどちらを入れても、違和感を感じることがありません。
中が見えることを生かして、色とりどりのフルーツでフルーツティーを作ると、味だけでなく、視覚でもお茶を楽しむことができます。
洗いやすい
シンプルな形状でとても洗いやすいです。
また、 内側も大きな口径で手を入れやすいため、きっちり洗うことができます。
気になるところ
液だれする
飲み物を注いだあと、多少ですが液だれをします。
手早く飲み物を切るなど、注ぎ方を工夫する必要があります。
最後に
ティータイムはリラックスにかかせません。
以上、KEYUCA(ケユカ) ティーポットの雑感でした。
リンク
KEYUCAオンラインショップ
※本記事で紹介しているティーポットは、すでに絶版のようです。