ツールボックスの置き場所に悩んでいました。
底が広くて場所を取るのに、取り出しやすいところに置いていないと、いざという時に使う気がしません。
ツールボックスは置き場所に困らないコンパクトさが大切ではないでしょうか。
コンパクトなツールボックスとしておすすめするのが、無印良品の「自立収納できるキャリーケース」です。
本記事は、私がツールボックスとして活用している、無印良品の「自立収納できるキャリーケース」を紹介します。
リンク:無印良品 自立できるキャリーケース・A4用・ホワイトグレー
仕様と外観
「自立収納できるキャリーケース」の仕様と外観です。
私はA4用・ホワイトグレーを使っています。
仕様
- サイズ 縦28(持ち手含む)×横32×厚さ7cm
- 材質 ポリプロピレン
外観

狭いところに置けるフラットな形状です。

内側は深さ3.7cm(内蓋除く)のスペースと、深さ2.35cmのスペースに分かれています。
深さ3.7cmのスペースは、無印良品のデスク内整理トレーを収納可能です。
また、内蓋を外すこともできます。

深さ2.35cmのスペースは、書類などの薄いモノを収納するのに適しています。
内側のバーは外すことができます。
私の使い方

ツールボックスとして活用しています。納戸の取り出しやすいところに置いていますが、コンパクトなので邪魔になりません。

深さ3.7cmのスペースにドライバーなどを入れています。中身を見渡せるので、工具が取りやすです。

深さ2.35cmのスペースに紙やすりなどの薄いものを入れています。
ツールボックスの中身の詳細は、以下の記事で紹介しています。
おすすめポイント
「自立収納できるキャリーケース」がツールボックスとしておすすめできるポイントは、コンパクトなところです。
棚や物置の隙間に置けるサイズなので、場所を取りません。
また、ツールボックスっぽくないデザインなので、リビングに置いていても違和感がありません。
最後に
「自立収納できるキャリーケース」はツールボックスとして売られてはいません。しかし、出会ったときに「これはツールボックスに使える」と感じて、一目で気に入りました。
目的の用途として売られていなくても、自分のニーズに合えば満足できることを実感したモノです。
以上