『火の達人』
2011年10月に購入した、Iwatani カセットフー 達人を語ります。
このカセットコンロは、リビングでお鍋をするときや、スキー場でお湯を沸かしたりと、場所を問わずに大活躍しています。
また、室内使用はもちろんのこと、アウトドアでも使っていますが全く壊れません。
カセットガスをはめて、スイッチをひねるだけの昔から変わらないシンプルな操作性だからこそ、なせる業です。
この使う場所を問わない汎用性と丈夫さは、地震などの災害にとても有用です。
もし、ガスや電気が止まっても、カセットガスさえあればいつでも火を着けることができます。
火を使えると使えないでは、被災したときの安心感も大きく変わってくると思いますので、災害の備えにもなります。
おすすめなところをまとめます。
- 使う場所を問わない汎用性
- 丈夫
では、詳細に移ります。
外観

型番 | CB-AP-13 |
サイズ(cm) | 10.4×32.7×23(縦×横×奥行き) |
重量(kg) | 約1.2 |
最大火力連続燃焼時間(分) | 約70(気温20~25℃、イワタニカセットガス) |
簡単に汚れが落ちるので、お手入れも簡単です。

内面にヒートパネルが搭載されているため、火力を落とさず、ガスを無駄なく消費することができます。

カセットガスは、ガイドに合わせてセットするだけの簡単操作です。
使用感
リビングでお鍋をするときや、スキー場でカップラーメンのお湯を沸かしたり、BBQのサブコンロとして使用しています。

いろんなところで活躍していますが、一番はリビングでお鍋です。
特に冬場は欠かすことができません。
家族でお鍋をつつくのも楽しいですが、一人のときこそ、お鍋は手軽に作れるのでおすすめします。
私がおすすめする一人鍋のレシピを下記の記事で語っています。

おすすめなところ
使う場所を問わない汎用性
リビングでも、スキー場でも、カセットガスさえあれば火を着けることができます。
丈夫
いろいろなところで使っていますが、全く壊れません。
最後に
カセットコンロは普段から活用できるだけでなく、災害の備えとしても有用です。
昔から大きく変わっていませんが、今でも十分に通用する実力を備えていると思います。
達人の名は伊達ではありません。
以上、Iwatani カセットフー 達人の雑感でした。