一人の夜に手早く簡単にできる鍋を紹介します。
出汁以外の材料は、基本なんでもOKです。
冷蔵庫の余りもの処理にもってこいです。
材料(1人分)
- 八方出汁
- 昆布出汁(又は顆粒だし)
- 500ml
- 濃口醤油
- 50ml
- 味醂
- 25ml
- 昆布出汁(又は顆粒だし)
- 具材(残り物なら何でもOK)
- 青菜
- 1株
- 肉
- 100g
- きのこ類
- 適量(ぶなしめじであれば半株)
- 青菜
- 締め
- 素麺
- 1束
- 素麺
今回は、青菜は小松菜・豆苗・ブロッコリー(芯を含む)・カリフラワー、肉類は牛肉の肉団子、きのこ類はぶなしめじを使いました。
レシピ以外に蓮根・がんもどき・ごま・乾燥わかめを使いました。
つくり方
- 具材を食べやすい大きさに切る
- 鍋に八方出汁の材料を入れて火にかける
- 八方出汁が沸騰すれば、硬い具材から鍋に加えて煮る
- 具材を一通り食べ終われば、八方出汁を煮立たせ、素麺を投入する
- 煮立たせたまま、素麺を1分ほど茹でる
完成

八方出汁はお手軽に作れて、どんな具材にでも合う、とても便利な出汁です。
いろいろな具材を入れることで、さらに深みのある味になります。

締めの素麺は、すぐに茹で上がるので、とてもおススメです。
冷やして食べる以外にも、鍋に入れたり、炒めたりして食べることのできる、便利な食材です。
乾麺のため、日持ちするところもありがたいです。
以上、お手軽 一人鍋のススメでした。